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夏休みこども映画会「アナと雪の女王」 開催記録

2016年8月22日

分科会資料
記録:脇田隆夫

 

つくし野コミュニティホールに例会本拠地を移して早や6年。例会開催は150回を数える。
このホールは広い上に天井が高いので音の響きが良く、大好評で感謝している。

つくし野自治会に謝恩の意を込め、地域に貢献するのには何が良いか検討を重ねてきた。
つくし野コミュニティホール管理運営委員会のご協力を頂き、第一弾として子供映画会を企画した。

予報通り朝から土砂降り。台風がなんと三つ、そのうち9号が関東を直撃するという。
大雨洪水注意報、風は強く走行中のトラックでさえ横転の恐れあり、不要不急の外出は避けるべしとおせっかいのNHKが叫んでいる。

9時には協力者8名が集結、スクリーン、再生機器のセットアップ、試写を手早く済ませる。
だがひょっとして今日は誰も来ない、我々8名だけかなぁ?・・・

風雨をついて、まず坊やが1名、次いでお世話になっている自治会の稲垣さんがお出で下さる。
開演定刻10時には悪天候をついて、なんとお子様・ご父兄が11名となった。やれやれ嬉しや・・

初めに担当の島おじさま理事が優しく本日の成り行きをお話。愈々ディズニーの「アナと雪の女王」100分を上映スタート。
ストーリー、画面、音楽も評判通りでワクワク楽しめて、ひと時のファンタジーに浸る。

途中、飲み物、スナック菓子を配る。甘い匂いとパリパリの音、和やかな雰囲気に。
エンドクレジット終了まで誰一人も立たず皆さま見入って下さる。

外は叩きつける雨風、三々五々お帰りになる。我々も駐車場まででびっしょり濡れて搾れるくらい。お子様たち、濡れて風邪でもひかないかと心配しつつ帰途についた。

後日、自治会稲垣さまから様々なご提案を頂いた、感謝に堪えない。今後ノウハウを積み重ねて充実したものにしていきたいものと確信した。

以上